お元気ですか!抽選会でそろそろ大賞が出るのを期待している「心も体もスッキリ!」スモールジムfineの菅(かん)です。まだ抽選会をしていないメンバー様はチャンスですよ♪
昨日に引き続きお正月太りを解消する方法その3をお伝えします。
今回は「食欲を抑える」です。
お正月太りの原因は摂取カロリーが消費カロリーを上回ったのが原因です。また9連休で時間に縛られずにダラダラと食べ続けていて食欲が爆発した方も多いと思います。年末年始が終わって食欲が落ち着いていればいいのですが、お腹いっぱいまで食べないと満足できない状態であれば食欲を抑えることが出来ます。
【満腹中枢を刺激する】
お腹が一杯かどうかは脳が判断します。満腹中枢を刺激すれば量が少なくても満腹と感じ食べ過ぎを防ぐことが出来ます。
1、咀嚼する
咀嚼の回数が多いほど満腹中枢は刺激されます。食べ物はすぐに飲み込まずしっかり噛んでから(最低20噛み)食べるようにしましょう。
2、歯ごたえのあるもの食材や調理方法
柔らかい物は咀嚼の回数も減り量も増えやすいのでなるべく歯ごたえを感じる食べ物にしましょう。また野菜は火を通し過ぎると柔らかくなるので生で食べれる野菜は「炒めすぎない」「茹ですぎない」ようにしましょう。
3、ガムを噛む
間食が止めれない人、口寂しく何かを食べてしまう人はガムを噛んで余計なカロリーを摂らないようにしましょう。
4、温かいものを飲む
食事前に温かいものを飲むことで胃が最初から少し満たせれるので食べる量を減らしてもストレスを感じにくくなります。
好きな物を好きなだけ食べる続ければ体重は増えるばかりです。1月末には体重が元に戻るように上記を是非試してみてください。
それではまた明日♪