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【vol.465】 ジムでの運動

お元気ですか!朝から快晴なので洗濯3回と布団を干して家族サービスしているスモールジムfineの菅(かん)です。

 

さて日曜日はプライベートな話を、、

 

元々私は高校時代に帰宅部でどちらかというとガリガリに近いタイプだったのですが大学に入ってからなぜか運動に目覚めフィットネスクラブのアルバイトから社員になり独立してスモールジムfineを運営しております。

 

フィットネスクラブ勤務時代から「トレーナーたるもの実践者であれ」精神で今も営業後に週5回ほど運動をしております。

 

実践しているからこそ机上論だけでなく「運動」「栄養」「休養」の重要性をリアルに説明できるからという建前もあるのですが単純に運動するのが好きなのも理由です。まあお腹が出ているのにダイエットの話をしても説得力がないですからね。

 

ジム歴は34年近くになりこれまで様々なジムを利用してきました。マッチョだらけのジム、地域の憩いの場になっているようなジム、暗闇でエクササイズをするジム、スタッフのいない無人型ジム、、、様々なジムの中で一番思いれのあるジムは昨年7月に惜しまれつつ閉館した中野サンプラザにあるジムでした。(地下に25mプールとスタジオとジムがありました)

 

当時(34年前)はジムで運動する人は少数派でしたがジム自体の数が少なかったので利用者は多く今のように一人一マシンの利用ではなく、一つのマシンに見知らぬ4~5人が一緒に利用していました。

 

それが当たり前の状況でお互い初対面なのに補助をしあったり「じゃあ次どうぞ」とインターバル中に他の方が利用するような状態でした。これは今私がやっているスモールジムfineの原型との言えるもので自然と利用者同士のコミュニケーションが取れジム仲間が増え「お。今日もあの人いるな。今日も一緒に頑張ろう!」とちょっと部活のようなノリが生まれていました。

 

もちろん一人で黙々とやりたい人や誰ともコミュニケーションを取りたくない人もいると思いましそれはそれでいいと思います。ただ一年後のジム継続率が約半数という事実は一人でやっているから続かないいう事でもあると思っています。

 

「運動は継続するからこと効果がある」継続するために私はジムでのコミュニケーションをしっかり取って運動(もちろん休養・栄養も含めて)で体をより良くなって欲しいと思います。

 

それではまた明日♪