お元気ですか!中学生のころ部活の剣道で蹲踞(そんきょ)していたのでふくらはぎの柔軟性には自信のあるスモールジムfineの菅(かん)です。
数日前「ヤンキー座りが出来ない若者が増えている」というニュースが流れていました。ヤンキー座りというのは和式トイレで用を足すように両足を地べたに付けたまま深く腰を落とす姿勢を言います(別名うんこ座り)
昔の日本人は和式トイレが主流だったので用を足すときに自然と深くしゃがむ動作になりヤンキー座りが誰もが出来ていました。
しかし和式トイレは洋式トイレに変わり日常生活で深くしゃがむ動作がなくなったのでヤンキー座りが出来ない人が増えているようです。
でもヤンキー座り出来なくても問題ないと思う方も多いと思いますが、ヤンキー座りが出来るということはふくらはぎや股関節の筋肉が柔らかいので足のむくみ予防や腰痛予防にもつながり、またスクワットやランジなどの脚の筋力トレーニングがスムーズに出来るようになります。
実はメリットの多いヤンキー座り。このブログを読んだらヤンキー座りをぜひ試してみてください。
それではまた明日♪