お元気ですか！昭和歌謡曲が大好きな「心も体もスッキリ！」スモールジムfineの菅（かん）です。最近のヘビーローテーションは稲垣潤一の「夏のクラクション」です。
8/29に全国スモールジム研修会に参加したとブログで報告しましたがその研修会で酒向 正春先生の講演会がありました。
酒向先生は脳神経外科医からリハビリテーション専門医になり現在ねりま健育会病院の院長として脳梗塞などで倒れた方の脳画像を診断してどこまで回復出来るか予想しそれに合わせてリハビリ計画を立てる「攻めのリハビリ」を提唱しご活躍をされております。
お会いするのは2度目でしたがいつもにこやかで背筋が伸び優しいオーラを纏っている素晴らしい先生です。一流の人格者は人を寄せ付ける力がありますが私もメンバー様からそのような存在になれるように人間力を磨かなければと思いました。
講演は「高齢医療の現場から、今、期待されるスモールジムの役割」というテーマでお話をされました。100歳まで介護サービスを使わないようにするには積極的に体を動かし好きな事を続けられる体力が必要不可欠です。
スモールジムに来られた方が高齢者になっても介護を受けない体になるように「運動」「栄養」「休養」「心」「つながり」の五位一体メソッドで10年後20年後を見据えた体づくりが出来るジムであり続けたいと思います。
それではまた明日♪
