お元気ですか! 毎日片道20分の自転車通勤をしているスモールジムfineの菅(かん)です。
昨日のブログでは体にとって悪いと分かっていても同じ習慣(行動)をとってしまうホメオスタシスとそれを打破するヒントについて書きましたが本日はその後編です。
【記録する】
ブログや手帳やアプリでも何でもいいので記録をしましょう。「睡眠時間」「食べたカロリー」 「歩数」など。記録をすることで自分の行動の振り返りが出来て行動を起こさせる要因にも繋がります。
【イメージする】
立てた行動目標を達成している自分をイメージしたり、達成した時に得られる結果についてイメージしましょう。「間食を止めることで引き締まったウエストの姿」「息が切れずに階段を察そうと登っている姿」など継続することで得られる結果や姿をイメージしましょう。
ゴールが明確にイメージ出来れば行動しようという気持ちに変わってきます。
【自分に暗示をかける】
「自分は出来る」「絶対にやり続ける」「出来ないわけがない」などポジティブな言葉を自分自身に投げかけて出来る自分を身近に感じるようにすれば当たり前のように行動が変わってきます。
いかがでしょうか?行動を変えようと思っても脳はブレーキをかけようとします。現状を打破するには意思の力だけでなく知恵や工夫も必要です。習慣化出来ないことがあれば前回と今回のブログを参考にホメオスタシスを打破して体をより良くしていきましょう!