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【vol.273】 手ばかり法

お元気ですか!ご飯は大きめの茶碗で食べたいスモールジムfineの菅(かん)です。

 

今日はダイエット向けの食事の話です。

 

皆様は1食の食べる量を計る手ばかり法というのを聞いたことがございますか?

 

その名前の通り食事量を手で測るやり方ですが、 実際に手に乗せて測るのではなく手の大きさと比較する方法です。

 

例えば主食(ご飯、麺類など)1食分は自分のこぶしと同じくらいの大きさを目安に摂ります。

 

主菜(お肉や魚など)の1食分は片方の手のひらに乗る量ぐらいを目安にし、副菜(野菜)は生野菜なら両手のひら分くらい、火を通した野菜なら片方の手のひら分くらいを目安に摂ります。

 

この手ばかり法のメリットは特別な道具も計算もいらず手軽に目安となる食事量が分かることです。

 

摂取カロリーを抑えることがダイエットでは重要ですが毎回アプリに入力したり計算したりするのが面倒な人にはとてもよい方法だと思います。

 

なかなか体重が変わらないという方は試してみてくださいね。

 

それではまた明日♪