お元気ですか!最高齢の80代のメンバー様から「階段上るのが楽になった」と嬉しい報告にニッコリの「心も体もスッキリ!」スモールジムfineの菅(かん)です。
トレーニングをして筋肉痛になると「運動したなぁ」って妙な達成感を感じませんか?筋肉痛は運動のパラメーターとしてみている人も多いと思います。
そもそも筋肉痛になりやすい運動は、
・始めてやる運動、慣れていない運動
・負荷が高い運動
などです。
しかしそれらの運動もやっていると体力・筋力が付くので段々筋肉痛になりにくくなります。では筋肉痛にならないから運動効果が少なくなるかと言えばそうではありません。
一番大切なのは「正しいフォーム」で運動をすることです。
正しいフォームとは関節に余計な負担がかからず筋肉にしっかり刺激が入るフォームです。しかし残念ながら正しいフォームでトレーニングを出来ている人は少ないです。代表的なのがラットプルダウンです。
背もたれがなく肩に力が入りやすいので肩甲骨がしっかり寄せれていない人が多くいます。骨盤を立たせて軽く胸を張り、肩を下げ首を長くして肩甲骨を寄せるように肘を下に引く。要点を書き出せばもっと一杯あります。
自分のトレーニングのフォームを撮影したり指導経験の豊富なトレーナーにしっかり見てもらい、正しいフォームでケガなく運動の効率を高めていきましょう!
それではまた明日♪