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【vol.241】 BMAL1遺伝子

お元気ですか! 甘党の私にとって3時のおやつは大切な時間だと考えているスモールジムfineの菅(かん)です。

 

ダイエット中の方は間食を控えたいものですがどうしても食べたい時がありますよね?例えばチョコレートを食べるとしても食べる時間によって太りやすくなったり太りにくい時間があるのはご存じですか?

 

人間の体にはBMAL1(ビーマルワン)遺伝子という体内時計をコントロールする遺伝子があります。

 

このBMAL1遺伝子の活動が増えるのが22時から2時の間で余ったエネルギーを体脂肪に変えようとします。つまり夜遅くに食事をすると太る原因の一つになっています。

 

反対に14時前後にBMAL1遺伝子の活動が減るので食べた物が脂肪に変わりにくくなります。

 

つまりダイエット中で間食を控えている時にどうしても食べたくなったら3時のおやつとして食べるとストレスの軽減にもなりダイエットも続けやすくなります。

 

ただし食べ過ぎは要注意ですよ!

 

それではまた明日🍰