お元気ですか!ミャクミャクグッズが欲しい「心も体もスッキリ!」スモールジムfineの菅(かん)です。
食べ過ぎ・運動不足で余ったカロリーは中性脂肪として体内に蓄えられます。内臓に蓄えわえれると内臓脂肪として皮膚の下に蓄えられると皮下脂肪として貯蔵されます。そして皮下脂肪が固まり肥大すると「セルライト」になります。※セルライトは医学用語ではなく、美容業界で広まった言葉です。
セルライトは皮膚表面が凸凹した状態で特に太ももやお尻、二の腕などに多く見られ、見た目がオレンジの皮に似ていることから「オレンジピールスキン」とも呼ばれています。セルライトは一度できるとなかなか解消が難しく悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
セルライトには主に以下の4つの種類があります。
1. 脂肪型セルライト
肥満や運動不足によって蓄積された脂肪が老廃物と結びついてできるタイプです。皮膚をつまむとボコボコとした感触があり、特に下腹部やお尻に見られます。最も一般的なタイプです。
2. むくみ型セルライト
余分な水分や老廃物が脂肪細胞に蓄積されることによって生じます。主に太ももやふくらはぎに現れ、冷え性や代謝の低下が原因となることが多いです。このタイプは皮膚の表面がデコボコして見えるのが特徴です。
3. 線維化型セルライト
脂肪型やむくみ型セルライトを長期間放置した結果、コラーゲン繊維が絡み合って固まった状態です。触れると痛みを感じることがあり、見た目にも明らかに凹凸が目立ちます。
4. 筋肉質型セルライト
過去に運動をしていた人が運動をやめた結果、筋肉量が減少し脂肪が蓄積されることで生じます。
セルライトは血行の悪い所につきます。血行不良は座り過ぎ・代謝の低下・運動不足・冷え・睡眠不足・加齢などが原因です。積極的にウォーキングや自転車などの有酸素運動やスクワットなどの脚の筋トレ、湯船に浸かって体を温めてセルライトを落としていきましょう。
それではまた明日!
